北海道に帰る船は明日の0:30なので、本州での残りは今日一日。京都の街を少し見て回ることにします。前日は綾部市に泊まりました。同じ京都府だから、京都市まではすぐだろうと思っていたら、けっこう遠かった。
10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂、下鴨神社、上賀茂神社、貴船神社などを駆け足で見て回りました。貴船神社へと続く府道361は1.5車線ぐらいの細い道で、この日は日曜日ということもあり、上下線とも渋滞で川床の店も大変な混雑でした。舞鶴へ行くのに渋滞を避けるために、さらに奥に山の中へ続く道を通ることにしました。北に行けばいいんだし。あれほど渋滞してたクルマは一台も奥へは行きません。それもそのはず、道はさらにせまく、うねうねしていました。舗装はされているので、対向車さえ来なければ、時間はかかし、疲れるけど、たいしたことはありません。舞鶴についたのは、19時ぐらいでした。
倉吉から鳥取砂丘を見て、変化に富んだ日本海側を、鳥取県、兵庫県、丹後半島とずっと走り、京都府の綾部まで258kmを走りました。２度目びなります。以前走った時は、余部鉄橋があったのに、なくなっていたんですね。知らんかった。
３月になりました。暖かくなり観戦道路上の雪は姿を消しつつあります。今年の冬は雪が少なくて、雪かきもあまりすることなく、楽でした。
さて久々に去年の夏の旅の更新。出雲から境港、大山、倉吉と走りました。境港の商店街は一度行ってみる価値ありです。水木しげる一色。おみやげ屋さんだけにとどまらず、靴屋も薬屋も洋服屋も全部ゲゲゲです。へたなテーマパークよりずっとすごいです。よくもここまでという感です。
出雲から見える大きな山、三瓶山。登って初めて分かりました。真ん中がポッカリと空いているんです。阿蘇をぎゅっと小さくしたようで下には森があります。
案内の地図を見ると下には池があります。九十九折の道が下に続いていました。２０分ほどで池まで降りられると表示されていたので行ってみましたが、これがかなりのきつかった。
明けましておめでとうございます。
ぼけーっと正月を過ごしております。暇なのでひさびさにブログ更新。2014年の夏旅、前回アップしてから３か月以上経っているため、かなり記憶があやふやです。それでも、写真をみるとけっこう思い出してきます。
この日は中通島の民宿に泊まりました。島をぐるっと回って、橋でつながってる若松島に行きます。そのあと、福江島に渡るか、九州に戻るか、朝の時点では決めてませんでした。